今秋ドラフト候補の二刀流、日体大・矢沢宏太外野手(3年=藤嶺藤沢)が、今年初の対外試合で右中間への2点適時三塁打を放った。
「4番右翼」で先発出場し、3打数無安打で迎えた6回の第4打席。2死一、二塁から138キロの低めへの直球を右中間へ運んだ。ノースライディングで三塁に到達すると、白い歯をみせた。この日は4打数1安打
2打点の結果に終わった。
中日の松永幸男スカウト部長は「タイミングも取れていて、振れていましたね。足も動いてましたし、シートノックの時もしっかりと投げられていました」と話した。
<オープン戦:日体大8-0桐蔭横浜大>◇26日◇日体大グラウンド
今秋ドラフト候補の二刀流、日体大・矢沢宏太外野手(3年=藤嶺藤沢)が、今年初の対外試合で右中間への2点適時三塁打を放った。
「4番右翼」で先発出場し、3打数無安打で迎えた6回の第4打席。2死一、二塁から138キロの低めへの直球を右中間へ運んだ。ノースライディングで三塁に到達すると、白い歯をみせた。この日は4打数1安打
2打点の結果に終わった。
中日の松永幸男スカウト部長は「タイミングも取れていて、振れていましたね。足も動いてましたし、シートノックの時もしっかりと投げられていました」と話した。
中日涌井秀章-巨人山崎伊織、ソフトバンク有原航平-日本ハム山崎福也ほか/7日予告先発
【DeNA】筒香嘉智「6番左翼」1軍合流即スタメン 試合前には新旧チームメートと交流
【内匠宏幸】岡田彰布が確信した桐敷拓馬の中継ぎ適性「絶対にいける」令和の「K」へ期待
【データ】「大阪2強」履正社と大阪桐蔭を連破の大院大高、同一大会では19年秋季近畿の天理以来
【ヤクルト】山田哲人が今季2度目の抹消、またもやリハビリ生活に ルーキードラ5伊藤琉偉昇格