西武公文克彦投手(30)が10日、出場選手登録された。

8日に昇格していた公文は、9日に特例2022の対象選手として登録を外れていた。発熱の症状があったものの、PCR検査では陰性だった。特例2022による措置だったため、出場選手登録抹消後10日間を経ずに復帰となる。

また前日9日楽天戦で右手指先の違和感により緊急降板したバーチ・スミス投手(32)が2軍落ちとなった。