楽天は投打がかみ合い、連敗を5で止めた。プロ通算で楽天戦先発無敗だった山本に土をつけた。

4回まで2安打無得点と封じられていたが、5回1死から2番小深田が四球で出塁。続く西川が右前打で1死一、三塁とチャンスを広げた。打席には銀次。4球目で西川が二盗に成功し、カウント2-2から低めの145キロフォークをすくい上げ、左前に落とした。いぶし銀の打撃で先制点。直後の1死一、二塁からは、浅村が右翼へ3ラン。一気にたたみかけた。山本に黒星をつけたのは、リリーフ登板した18年9月19日以来となる。

先発田中将はスライダーを有効に使い、打たせて取る投球。7回3安打無失点4奪三振で5勝目。自己ワーストタイの6連敗を止め、5月10日ロッテ戦以来、8戦ぶりの勝利となった。