巨人ウォーカーとポランコの力自慢コンビが、豪快弾で球団史上初のダブル20号に到達した。4回1死満塁、ウォーカーが左翼バルコニー席上部の看板に20号満塁弾。なお2死一、二塁でポランコも右翼席上段へ20号3ラン。この回、一挙9得点のビッグイニングへと導いた。

ウォーカーは夏場は不振に陥り2軍再調整も強いられた。1カ月半ぶりの1発に「一生懸命、自分のベストを尽くす。今日はいい結果になって本当にうれしい」とかみしめた。ポランコも同様にタフな時期を乗り越えた。6回に2打席連発の21号2ランも決め「ウォーカーに『おまえが打つなら俺も打つ』と言ったら打ってくれて良かった」とお立ち台でたたえ合った。

来日1年目の20発は球団では16年ギャレット以来、同じシーズンで助っ人2人が20発以上は04年のローズとペタジーニ以来。来日1年目コンビでは球団史上初となった。

▼巨人が5本塁打を含む今季最多の23安打を放って快勝。本塁打の内訳は満塁1本、3ラン1本、2ラン2本、ソロ1本。1試合で4種類の本塁打を記録したのは18年9月16日DeNA戦の阪神以来で、巨人では07年6月9日楽天戦以来9度目。

▼ウォーカー、ポランコがそろって今季20号。巨人の外国人2人がシーズン20発は04年のローズ45本、ペタジーニ29本以来2度目。来日1年目コンビが記録したのは、17年オリックス(ロメロ26本、マレーロ20本)以来で巨人では初めて。