ヤクルトは10日、内川聖一内野手(40)と小森航大郎内野手(19)が新型コロナウイルス陽性判定を受けたと発表した。2人とも自主隔離して、所轄保健所の指示を待っている。

内川は9日に発熱症状を訴え、同日にPCR検査を受検し陽性判定を受けた。

小森は9日に発熱症状、喉の違和感を訴え、同日にPCR検査を受検し陽性判定を受けた。

2人と濃厚接触の疑いがあるチーム関係者はおらず、今後のチーム活動に変更はない。

【関連記事】ヤクルトニュース一覧