DeNAは27日、野球を通じた地域貢献活動の一環として、「キッズベースボールフェスティバル2022~神奈川県・横浜市・横須賀市 学童野球教室~」を開催した。

キャプテンの佐野、宮崎、藤田ら現役54選手が講師役を務め、横浜スタジアムと横須賀スタジアムの2球場で実施され、合計2200人が参加した。

 

藤田 ベイスターズに帰ってきて、10年ぶりに子供たちと交流しましたが、子供たちの無限のパワーを分けてもらえました。笑顔で野球を楽しんでいて、小さい頃の自分を思い出しました。また、こうして交流できることを楽しみにしています。

 

佐野 今日参加して、すごく元気をもらいました。普段交流する機会がなかなかないので、野球を純粋に楽しむ姿をみて、自分自身も初心に戻ることができました。今後も子供たちに夢や希望を与えられる選手になれるように頑張っていきます。

 

戸柱 このような機会があるのがオフシーズンと限られている中で、今日実施できたことがすごくうれしく思います。自分自身も野球に対して、楽しむことや学ぶことがありますが、より一層考えられる場になりました。これからも子供たちや、見ている人たちがワクワクできるように全力で頑張っていきたいです。

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