えっ、森木に“弟子入り”!? 阪神前川右京外野手(19)が11日、同期入団の森木に快眠リラックス法を伝授されたことを明かした。「寝る前に(アロマ)スプレーをシュってして。いい匂いやなーってすぐに寝られます」と笑み。昨季シーズン途中に導入。自律神経が整うラベンダーとゆずの香りで快眠が実現され、春季キャンプにも相棒として同行させる。

21年ドラフト1位右腕はケアなどの知識が豊富な選手の1人。一方の背番号58は刺激を感じていた。「良い同級生に恵まれています。良いコンディションで入れる方法をもっと勉強したい」。森木からケア関係の本を借りながら知識を蓄積中。現在、睡眠時間を最低8時間取り、パフォーマンス向上を図っている。

「練習後のケアに一番気を使っていて」。1年目の経験が生きている。甲子園デビュー戦となった昨年3月のオープン戦・巨人戦でマルチ安打を放つも、その後は度重なるケガで離脱。「(シーズンの)半分くらいケガだったけど、今年に向けてのいい経験。それを全部出していけたらという気持ちでいっぱいです」。ケア面に着目できた理由だとプラスに捉えている。

前川はすでに1軍春季キャンプメンバー入りが内定。こちらも1軍メンバー入りが内定しているドラフト1位森下翔太外野手(22=中大)らとの右翼争いも予想される。「不安な気持ちは全部捨てて、常に挑戦や失敗を恐れず前に進んでいきたい」。2年目の飛躍へ、貪欲に知識を身につけていく。【三宅ひとみ】

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