もしや藤浪流!? 阪神新助っ人のB・ケラーが入団会見で日本語を披露した。

明るい表情で臨んだ191センチの先発右腕。「ニホンゴガ、スコシワカリマス。デモ、マダマダデス」。1月中旬には阪神からアスレチックスに移籍した藤浪が、入団会見でスムーズな英語スピーチを披露。新助っ人も負けじと!?日本語を猛勉強中で1カ月間、携帯アプリを使って語彙(ごい)力を鍛えてきたそうだ。

もちろん、野球に関しても勉強熱心だ。直球とスライダーが決め球の先発候補は試合映像をチェックしながら「野球」について対策中。「7回まで投げきってK・ケラーにつないでリレーができたらいいなと思っている」と目を輝かせる。愛称の希望を問われると「BKと呼んでください」とリクエスト。日本になじもうと努力する姿勢が楽しみだ。

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