日本ハム斎藤友貴哉投手(28=阪神)が1日、沖縄・名護キャンプ初日に行われた紅白戦で右膝に違和感を覚えて緊急降板した。
紅組3番手で登板した3回先頭打者に対しての初球、156キロ直球を投げたところで異変が起き、大事を取って降板した。今後は病院で検査を受ける予定。「全然歩けるんですけど、1回病院で診てみて。痛みはない」と話した。新庄剛志監督(51)は「アピールしたい気持ちが、ああいう結果になった。起こってしまったことはしかたないんで」と、心情をおもんぱかった。
日本ハム斎藤友貴哉投手(28=阪神)が1日、沖縄・名護キャンプ初日に行われた紅白戦で右膝に違和感を覚えて緊急降板した。
紅組3番手で登板した3回先頭打者に対しての初球、156キロ直球を投げたところで異変が起き、大事を取って降板した。今後は病院で検査を受ける予定。「全然歩けるんですけど、1回病院で診てみて。痛みはない」と話した。新庄剛志監督(51)は「アピールしたい気持ちが、ああいう結果になった。起こってしまったことはしかたないんで」と、心情をおもんぱかった。
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