侍ジャパン湯浅京己投手(23)が“強心臓”を発揮した。休養日だった前夜は投手陣14人全員で食事会を開催。「めちゃめちゃ緊張しました」と意を決して、ダルビッシュ有投手(36=パドレス)、伊藤大海投手(25=日本ハム)と同じテーブルに座った。
会話の内容は「内緒ですよ」としつつ「野球のこともそうですし、プライベートのこともいろいろ聞けた。貴重な時間でしたし、すごい楽しい時間でした」と充実の表情で言った。
「感覚的なこととか今まで聞いたことないようなことも聞けて、すごい面白かったです」と新たな発見もあった様子。アルコールは入れず、時に真剣に、時に笑いも交えた夜となったようだ。
この日、ダルビッシュが登板したライブBPは捕手の後ろから熱視線を送った。ダルビッシュから本塁打を放った村上宗隆内野手(23=ヤクルト)は同学年。「村上エグいっす」と目を丸くさせた。ダルビッシュの投球には「見て勉強にもなるし、後ろから見ることってないので、すごい角度から見させてもらって、変化球の曲がりとか、いろいろすごい」と興奮気味。23日に2度目のブルペン入り予定。実戦登板へ向けて仕上げていく。【中野椋】



