西武の新外国人マーク・ペイトン外野手(31=ホワイトソックス)が実戦に復帰した。ロッテ戦に「2番中堅」でスタメン出場した。

ペイトンは8日のオープン戦中日戦(ベルーナドーム)の第2打席に頭部死球を受け、担架で運ばれて退場。その後、頭部打撲と診断され、この日は9日ぶりの実戦復帰となった。

また、B班キャンプや2軍で調整を続けていた金子侑司外野手(32)もこの日から1軍に合流し、さっそく「1番右翼」でスタメン出場した。第1打席にさっそくロッテ小島から安打を放ち、二盗も決めた。

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