1軍から参戦中の井上広大外野手(21)が2打席連続のホームランを放った。

まずは7回の第3打席、左腕高橋の145キロ直球を左翼へ運ぶ2ラン。さらに9回、右腕大道の145キロ直球を捉え、右翼フェンスをオーバー。1点差に迫る逆方向へのアーチとなった。この日は2発を含む4打数3安打で存在感を示した。

前日17日は5打数無安打に終わっており、「1球で仕留められるように」と話していた井上。この日の3安打は全てファーストスイングで仕留めた。

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