ソフトバンク先発東浜が7回を散発4安打2失点(自責2)にまとめ、78球と効率的だった。「全球種、ある程度操れていた。公式戦のつもりで集中して投げた。自分がやりたいことできたと思う」。

初回を3人で切るなど立ち上がりの課題も克服。5三振を奪い、1四球と安定していた。「こういうピッチングできれば理想。まだまだ体力的にも余裕があったし、万全の準備をして開幕を迎えたい」と納得の表情だった。

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