日本ハム新庄剛志監督(51)がフルカウントからのスクイズという激レアな“新庄スペシャル”采配で先取点をもぎ取った。
3回先頭で五十幡亮汰外野手(24)が中前打で出塁すると、続く江越大賀外野手(30)の初球に二盗、5球目に三盗を決めて無死三塁に。フルカウントになっていたが、ここで新庄監督はスクイズのサインを出した。五十幡が西武先発のエンスの投球動作が始まったと同時にスタート。江越もバットを寝かせて捕手前にポトリと打球を落とし、五十幡が悠々と生還した。
確実にフェアグラウンドに打球を転がした江越は「五十幡に感謝します!」とコメント。
フルカウントから、打者が打球を転がしてから三塁走者がスタートを切るセーフティースクイズではなく、普通のスクイズを敢行して成功させた、めったに見られない作戦に、球場内もしばらくどよめきが続いた。



