巨人が甲子園での連敗を6で止めた。前夜は94年以来29年ぶりとなるシーズン中の甲子園6連敗を味わったが、7連敗は阻止。借金を1に減らした。
同点に追いつかれた直後の5回に打者一巡6得点で主導権をつかんだ。梶谷の2号ソロで勝ち越すと、2死から岡本和の飛球を遊撃木浪が落球した。相手のミスに一気にたたみかけた。大城卓が四球を選び、中田翔が中前適時打でつないだ。2死一、二塁から長野が右中間に2点適時二塁打、門脇が四球を選び、戸郷も右前打で続いた。2死満塁から吉川が2点中前適時打を放ち、打者11人の猛攻でビッグイニングを作った。
3点差に詰め寄られた8回は2死三塁から岡本和が左越えの適時二塁打で再び突き放した。打線が奮起し、甲子園での負の連鎖を食い止めた。
投げては先発戸郷が7回9安打5失点。6月14日西武戦以来の白星でハーラートップタイの9勝目をマークした。8回はビーディが佐藤輝にソロを浴びて詰め寄られたが、追加点は許さなかった。9回は中川がリードを守り切った。



