“山瀬先生”の熱い夢の授業に生徒たちが聞き入った。巨人山瀬慎之助捕手(22)が8日、神奈川・大和市内の小学校にJFAこころのプロジェクト「夢の教室」の先生として訪問。5年生のクラスに対して約1時間、スーツ姿で授業を行った。

小学生時代からプロ入り後の現在までの人生を振り返り、夢を発表する大切さを強調。自身も小学生時代、夢を問われてクラスで唯一、挙手して「プロ野球選手になります」と宣言。実際に夢をかなえた。

プロ入り後は2年間、1軍昇格を果たせずに「大好きだった野球が嫌いになりそうだった」というが、両親や友人の支えで前を向き、明るい気持ちで野球に取り組めるようになった。「仲間だったり家族だったり、お世話になった人のおかげでここまで来られた。良い人生歩んでると思うかもしれないけど、めちゃくちゃ辛かったから。だからそういう時に大事な人を大事にして欲しいです」と呼びかけた。

山瀬は初授業を終え「めっちゃ緊張しました。元気ある小学生で、僕も楽しかったですし、昔を思い出して、ちょっと俯瞰(ふかん)的に見られたかなって思います」と小学生との交流を楽しんだ。

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