オリックスが2連敗を喫し、勝率5割に逆戻りとなった。右肘痛から2年ぶり1軍登板となった先発の椋木蓮投手(24)が、1回に6安打を浴びていきなりプロ最多の4失点。4回から継投しながら反撃をうかがっていたが、打線は日本ハム伊藤の前に5回まで無安打投球を許した。7回からリリーフ陣を攻めたが、ホームが遠かった。
中嶋聡監督(55)は椋木について「責めることもできませんし、やっと投げられるようになった。しかも1軍のマウンドを。まずはそこがスタートだった。投げられたことをまずほめたいと思います」と語った。
<日本ハム9-0オリックス>◇27日◇エスコンフィールド
オリックスが2連敗を喫し、勝率5割に逆戻りとなった。右肘痛から2年ぶり1軍登板となった先発の椋木蓮投手(24)が、1回に6安打を浴びていきなりプロ最多の4失点。4回から継投しながら反撃をうかがっていたが、打線は日本ハム伊藤の前に5回まで無安打投球を許した。7回からリリーフ陣を攻めたが、ホームが遠かった。
中嶋聡監督(55)は椋木について「責めることもできませんし、やっと投げられるようになった。しかも1軍のマウンドを。まずはそこがスタートだった。投げられたことをまずほめたいと思います」と語った。
【楽天】早川隆久が10日西武戦で先発「長いイニングを投げるのも必要」前回登板は完投勝利
【中日】高橋宏斗「母の日」勝利へ万全「しっかり準備すべきことをしたい」併殺練習も行う
亜大・斉藤汰直が7回 2/3を5安打12K無失点で今季2勝目 前試合満弾の悔しさ糧に成長
【阪神】青柳晃洋が中13日でローテ復帰「無駄な四球をなくす」筒香嘉智と19年CS以来対戦も
【阪神】「母の日」は任せろ!昨年2発7打点の佐藤輝明はピンクバット用意 浮上きっかけなるか