東芝(川崎市)とヤマハ(浜松市)の決勝は、雨天によるグラウンドコンディション不良のため継続試合となった。

5回終了後から雨脚が強まり、一時中断していた。継続試合は6回表の「東芝2-1ヤマハ」のまま、5月1日に同場所で午後1時から再開となる。この日は、プロ注目で智弁学園(奈良)時代に阪神前川右京外野手(20)と同級生だった東芝の左腕、西村王雅投手(20)が先発し、5回1失点と力投した。