ソフトバンクのドラフト3位ルーキー、広瀬隆太内野手(23)がプロ初打点を記録した。

3回に近藤、柳町の適時打で4-0とし、なお2死二塁で小笠原の外角に落ちるチェンジアップを右前に運んだ。広瀬は「いい流れで打席に入ることができたので、思い切っていくことができました。初のタイムリーヒットとなり、素直にうれしいです」とコメントした。

2回の第1打席でも右前打。前日4日の同戦では最終打席にプロ初安打を放っており、日をまたいで3打席連続安打となった。「このあとも結果で応えられるように頑張っていきます」と気を引き締めた。

慶大では東京6大学野球で早大・岡田彰布(現阪神監督)に並ぶ歴代4位タイの通算20本塁打を放った右の長距離砲。同じ二塁手の牧原大、三森が故障離脱するなかで存在感を出している。

◆広瀬隆太(ひろせ・りゅうた)2001年(平13)4月7日、東京都生まれ。幼稚舎(小学校)から大学まで慶応に通う生粋の慶応ボーイで、23年ドラフト3位で入団。東京6大学野球では歴代4位タイとなる20本塁打をマークした。俳優の石原裕次郎さんを思わせる風貌にスカウトからは「立派な眉毛は昭和のスターみたい」と言われた。5月28日にプロ初昇格。推定年俸は1000万円。181センチ、88キロ。右投げ右打ち。

【動画】ソフトバンク広瀬隆太、プロ初打点&初マルチ 日またぎで3打席連続安打