巨人が13日、左手首骨折を負ったエリエ・ヘルナンデス外野手(29)が「左橈骨(とうこつ)遠位端骨折」と診断されたことを発表した。今後の治療方針については検討中だという。一般的に全治2、3カ月かかるといわれ、今季中の復帰は厳しいと見られる。

ヘルナンデスは11日の中日戦(バンテリンドーム)、5回の守備でスライディングキャッチを試みた際、グラブごと芝生に引っかけて逆方向にひねっていた。そのままタンカで搬送され途中交代。翌12日に登録抹消され、東京ドームの巨人ベンチにはヘルナンデスの背番号42のユニホームが掲げられた。阿部慎之助監督は「彼が来てここまで浮上できた。みんなそう思って、彼に敬意を表してのことだと思います」と話していた。