今季19度目の完封負けを喫したオリックス中嶋聡監督(55)は「うーん、もう毎度毎度ですよね。援護なしで先発ピッチャーが最後我慢できずにっていう。曽谷の場合は、本当にずっとそうなんでね」。好投の先発左腕を再び見殺しにして、嘆くほかなかった。

打線は6回まで6安打。4度得点圏もあと1本が出ずに指揮官は「長打、連打ですかね。タイムリー、効果的なやつがないときついですよね。点入ってないんでね」とつぶやいた。

4連勝の後に2戦連続「0-1負け」と、ブレーキがかかった。指揮官は「ちょっと急にストップするのがちょっとよくわからない状態。ホームランでしか、ちょっと点取ってなかったのが、やっぱりそういうツケに、ヒットが続かないっていうのが現状かなと思いますけどね」と続けた。

チームの雰囲気は「そこまで暗くもないですし、前向きにってのはある」と明かす。「ただ、その結果がともなわないぶん、本気で喜べないっていうところは、もうそれはしょうがないと思いますよ。勝てないっていうのがあるんでね。やっぱり勝てないと喜べないっていうのは、もう本当この3年間で分かってきてると思うんでね。それが勝てないってもどかしさになってはなるんですけどね。でも、1試合1試合やっぱり切り替えて、しっかり臨んではくれてる。それがいつかつながることを願うしかないんですけどね」と締めた。

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