プロ野球12球団のオーナー会議が27日、都内で行われ、試合時間短縮の取り組みが報告された。今季から前打者の打席が完了してから次打者は30秒以内に構える「30秒マナー」の徹底が求められている。
26日現在、平均試合時間(9回試合)は昨季より5分短い3時間2分。議長の中日大島宇一郎オーナーは「一定の効果が出てきている方向性が数字で示された」として、来季も続ける方針を示した。19日に公正取引委員会からプロ野球組織に出された選手代理人に関する警告事案も報告された。また、日本野球機構(NPB)の臨時社員総会も行われ、新年度予算と事業計画が承認された。事業損益は3億2000万円の黒字予算で、本年度は4億6000万円の増益見込みとなっている。



