早大のエース伊藤樹投手(3年=仙台育英)が9回1失点の完投勝利でリーグ通算10勝目を挙げた。

同リーグの現役選手では、1位14勝の慶大・外丸東真投手(3年=前橋育英)、2位12勝の法大・篠木健太郎投手(4年=木更津総合)に続き3位にランクインしている。

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気温20度。小雨が降りしきる難しいマウンドで力投が実った。「10勝目がかかっていたのでそこは絶対に負けたくなかった。この雨の中、粘り強く投げることができてよかった。1年間負けなしで終わりたいと思っている。良い投球ができたかなと思います」と笑顔で振り返った。

初回の立ち上がりで無死一、二塁のピンチを招くも

後続を打ち取って無失点。2回以降はストライク先行の投球で、6者連続奪三振含む11奪三振をマークした。「三振は特に狙っていなくて、良いボールが良いところに行って空振りを取れた。丁寧に投げることができた証拠なのかな」と先勝に大きく貢献した。