広島の今季最終戦は初ものづくしとなった。ドラフト4位の高卒新人仲田侑仁 内野手(19)が4番でプロ初先発。4回1死一塁から左前打を放ち、プロ初安打をマークした。「(一軍に)上げてもらったので何とか1本出したいと思っていたので、1本出たのは良かったかなと思います」。7番三塁でプロ初出場初先発の高卒2年目の内田湘大内野手(20)は3回に左前打。投手陣も野村の後をうけた同3位の滝田一希投手(22)がプロ初登板で4回1失点でプロ初勝利を挙げ、同2位の高太一投手(23)が2回無失点で初ホールドを挙げた。9回は、8年目左腕高橋昂也投手(26)がプロ初セーブを記録した。
▼高卒新人の広島仲田が4番一塁でデビュー。高卒新人の先発4番は86年清原(西武)以来、38年ぶり。清原は10月7日ロッテ戦で初めて4番に座り、4番で4試合に出場した。2リーグ制後は54年毒島(東映)55年榎本(毎日)55年谷本(大映)59年張本(東映)86年清原に次いで6人目となり、セ・リーグでは初。今回のようにデビュー戦で4番を打った高卒新人は2リーグ制後初めてだ。



