ロッテが逆転を食らい、通算1勝2敗でファーストステージ(S)敗退が決まった。ファーストSでの敗退は、1ステージしかなかった20年を除くと、16年以来8年ぶり。
2回に8番友杉の投前セーフティースクイズで先制。荻野の中犠飛もあり、2点をリードした。3回に先発の種市が、清宮に2点適時打を浴び、2-2の同点に追い付かれた。
種市は6回まで踏ん張ったが、7回2死一、二塁、9番水野に右中間を割る2点三塁打を浴びた。109球目の153キロ直球だった。8回には2番手横山が万波に適時打を浴び、リードを広げられた。
吉井監督は種市の交代時期について「ランナーがいる場面で出すリリーバーが今日はちょっと。へばりかけた種市とブルペンと、間が空いている子がたくさんいたので、種市の方がいいと判断したんですけども。最後ちょっと力んでいましたね」と振り返った。
前日の第2戦は6回まで82球だった先発の小島が7回に与えた2四球から失点し、吉井監督は「小島の代え時をちょっと間違えたかなと思ってて。7回の頭から代えるべきだった。毎回ランナー出てたので。普通のゲームだったらいけるんですけど、こういうゲームはいつも以上に力が入ってるので、体力がどれくらい残っているかを見誤ったかな」と話していた。
この日の種市は6回まで88球だった。7回は2四球から失点。チームとしては、第2戦と同じような失点パターンとなってしまった。
ベンチを外れた救援左腕の鈴木に関して、吉井監督は「(故障などは)何にもないです。先のある選手なんで3連投させて故障させるわけにはいかないし。今日はベンチにいても出番はなかったんで。それなら違う選手を入れた方がいいと思って外しました」と説明した。鈴木は第1戦で1/3回、第2戦で1回を投げていた。【関連記事】ロッテニュース一覧



