ヤクルトがプロ野球ワーストタイの屈辱で、5連敗を喫した。
同点の8回2死一、二塁。5番手田口がDeNA佐野に決勝の適時二塁打を浴びた。
打線は12試合連続の2得点以下となった。初回に北村拓がバウアーから初球先頭打者アーチを放ち、幸先よく先制に成功した。逆転された後の5回は代打山田が一時同点の適時内野安打を放ったが、欲しかった3点目は奪えなかった。
これで5月18日DeNA戦から12試合連続となる2得点以下となった。12試合連続は、62年国鉄(現ヤクルト)、93年巨人に並ぶプロ野球ワーストタイ。この日も“2点の呪縛”を解き放てなかった。
深刻な貧打で、苦しい戦いが続く。高津監督は「繰り返しになるが、得点圏で打つか、打たないかなので。現状、できるとしたら打順を入れ替えるとかしかない。もちろん得点圏の打撃とかは勉強しないといけないが、バッティングの技術、力というところでは、今いるメンバーは全力でやっているので」と受け止めた。
5月は5勝18敗1分けだった。6月に入って、気持ちを切り替えて臨んだが、白星にはつながらなかった。交流戦前、最後の一戦で敗れ、借金は17に膨れ上がった。



