ベテランが存在感を発揮した。巨人は前日11日のDeNA戦(横浜)で、1点ビハインドの8回2死三塁から丸佳浩外野手(36)の左中間への適時二塁打で同点に追いつくと、延長11回には坂本勇人内野手(36)が左翼席最前列への決勝ソロ。両ベテランの活躍に阿部慎之助監督(46)は試合後「いやあ…助けてもらった。チームが厳しい状況なので、やっぱり頼りになるのは困った時のベテラン。その2人(丸と坂本)が引っ張ってくれているので、心強い」と感謝した。
頼れる守護神も戻ってきた。ライデル・マルティネス投手(28)が、1点リードの延長11回に登板。2番桑原、3番佐野、4番牧を3者凡退で締め、3試合ぶりにセーブを挙げた。指揮官は「前回やられちゃったけど、抑えって勝つか負けるかなので。ああいう時もありますし、また今後も厳しいところでいくと思うので、頑張ってもらいたい」と期待を込めた。
この日から、長野久義外野手(40)が1軍に合流する見込み。勝負の夏場に向けて、ベテラン勢から目が離せない。



