右膝蓋腱炎(しつがいけんえん)で離脱していたDeNAタイラー・オースティン内野手(33)が約2カ月ぶりに1軍に合流した。この日の横浜スタジアムでの試合前練習に姿を見せた。

三浦大輔監督(51)は「登録します。関根と入れ替えます。今できる範囲で、もちろんコンディション万全かというとそうじゃないですけど、できる範囲で。それでもオースティンの力が必要という判断で登録します」と説明した。

昨季首位打者のオースティンは今季、開幕直後に下半身のコンディション不良で出遅れた。5月5日から1軍復帰するも、打率2割1分1厘、2本塁打にとどまっていた。6月6日に右膝の違和感で登録抹消。同日、三浦監督は「膝の状態も良くないので、抹消してコンディションを整えてというところです」と説明していた。

以降は選出されたオールスターを辞退するなど、リハビリを続けていたが、7月29日のイースタン・リーグ西武戦(ベルーナドーム)で実戦復帰。4試合で12打数5安打で打率4割1分7厘、1本塁打とさすがの実力を見せていた。

一塁には7月に加入した新戦力のビシエド、フォードが控えており、3日巨人戦(東京ドーム)ではともに安打を放った。直近4試合で31得点の復調傾向の打線に、主砲オースティンの復帰でさらにギアを上げていく。

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