阪神藤川球児監督(45)がこの試合も本気モードで動いた。

初回先頭の近本光司外野手(30)が中前打で出塁。続く中野拓夢内野手(29)は最初からバントの構え。前日の試合は同じシチュエーションで初球バントを決めていた。

リーグ断トツの43犠打を決めている2番打者。前日同様に手堅く犠打で来ると思われたが、一塁走者の近本が初球からスタートを切った。中野はバントの構えからバットを戻し、バスターエンドランの形で投ゴロ。結果、きっちりと1死二塁の形を作った。

1、2番コンビが単独盗塁や犠打だけではない攻撃の多彩さを見せた。

前日の試合後、藤川監督は「今日からまた新たにゲームプランと言いますか。ここからしっかりと、この甲子園球場と、この雰囲気を大事にしながらやろうというところで進めたので」と説明していた。

【関連記事】阪神ニュース一覧