阪神が中日に9回に逆転を許し、今季12勝13敗で対中日に負け越しが決まり、全球団勝ち越しとはならなかった。
この日は1点リードの9回に、守護神岩崎優投手(34)が逆転を許し、代わった畠世周投手(31)も火消しとはならなかった。それでも藤川球児監督(45)は結果も内容も一切気にとめなかった。「リリーフは準備中なので、本当の意味では戦ってない。うちのチームは次の準備に取りかかっているので、勝負とはちょっと違うんですよね」。あくまでCS、日本シリーズに向けた準備期間。7日の優勝決定後に岩崎、石井大智投手(28)の出場選手登録を抹消し、リフレッシュ期間を作ったのもその一環だ。
「自分たちは準備中で選手を整えて、リフレッシュのところから戻ってきて、ひとたたきといいますかね。準備に入っているので。石井もそうだし。内容等は今じゃないんですよね。形作りという部分では十分じゃないかなと思います」。次なる目標の日本一に向けて、歩みはぶれない。



