中日のドラフト4位石伊雄太捕手(25)が7回の守備で投球を右手に直撃させ途中交代した。
1点ビハインドの7回2死一、三塁で梅野雄吾投手(26)のフォークが本塁手前でワンバウンド、体で止めようとし、ミットに添えた右手にボールが直撃した。記録は梅野の暴投で三塁走者が生還し痛い追加点となった。一度守りについたがタイムを要求し、そのままベンチに戻り治療。味谷大誠捕手(22)と交代した。
試合終了直前、石伊はトレーナーとともに病院へ。右手の親指付け根付近が大きく腫れていたが、気丈に「大丈夫です」と話した。井上一樹監督(54)は「けっこう腫れてたから。それでもあいつ『いきます』って言うから『やめとけ!』とやめさせたんだけど、ちょっと心配」と話した。
石伊は6月からスタメンマスクを増やしこの日が85試合目の出場。今季は明日10月1日が最終戦となるが、来季2年目の石伊は正捕手として期待も大きい。



