オリックス岸田護監督(44)が25年シーズンを総括した。レギュラーシーズン最終戦を白星で飾り、就任1年目の今季は74勝66敗3分けの貯金8で終えた。
開幕前からリリーフ陣に故障者が相次ぎ、森、西川ら打の主軸も一時離脱。それでも12球団最高のチーム打率で5月まで首位を走り、一度も勝率5割を切ることなく、3位を決めた。「去年は5位と奮わなかったところ、中堅、ベテラン、若手も、その悔しさをかえすようなところはすごく成長と言いますか、もう1回奮起したところかなと思います」とたたえた。
投手陣では広島からFAで加入した九里亜蓮投手(34)がチームトップの11勝。打線は太田椋内野手(24)と広岡大志内野手(28)が自身初の規定打席に到達するなど、飛躍を遂げた。 11日からは敵地で日本ハムとのCSファーストステージを戦う。「後半でいったら投手陣の調子も上がってきましたし、中継ぎもしっかり形に。打撃陣の方はずっと今年オリックスは打のチームというところはみんなわかっていると思う。そこを前面に出して、全員野球でやっていくしかない」と力を込めた。



