中日は9日、バンテリンドームで秋季練習を開始した。11月15、16日に行われる侍ジャパン強化試合「ラグザス侍ジャパンシリーズ2025 日本VS韓国」」(東京ドーム)に選出された松山晋也投手(25)、高橋宏斗投手(23)、岡林勇希外野手(23)が練習後、侍ジャパンへの思いを語った。

今季守護神となりセ・リーグ最多タイの46セーブでセーブ王となった松山は、侍の井端弘和監督(50)が8日に「抑え候補の1人」と発言したことに対し「とてもうれしい。抑えをやりたいですし、そこを目指してやっていきたい」と期待に応えるつもりだ。

今季8勝と苦しんだ高橋宏は「また日の丸を背負って野球ができる喜びもある。周りから見れば今年の成績で選ばれるような選手じゃないっていうのは僕自身も感じていますし、そこはしっかり自分自身が成長できる場として頑張りたい」と話した。前回23年WBCでは20歳最年少で選ばれ、世界一に貢献。今回もこの秋の強化試合からアピールする。

今季最多安打のタイトルを取り、12球団ただ1人の全試合フルイニング出場と活躍した岡林は「光栄なこと。変に気負うことなくいつも通りやればいいかなと思います」と話した。

宮崎でのフェニックスリーグに参加中の金丸は球団を通じ「素直に、選んでいただいてとてもうれしい。結果自体はそんなによくなかったが、自分の持ち味を評価してもらえてよかった」とコメントした。