“乗ったら怖い”を見せつける。DeNA三浦大輔監督(51)が第1戦に向けた練習を前に取材に応じ、「先にね、主導権を握っていくっていう、進めるっていうのはね、どの試合でもそうですけどもね。特にね、うちの選手たちは、もう1回乗ってしまえばいい形でね、どんどんプラスに転がっていきますから」と期待を込めた。

短期決戦では定石の先制点の大事さは、ハマの男たちには一層当てはまる。今季は先制した試合は51勝16敗4引き分けで勝率7割超え。阪神も7割を超えているが、指揮官は「そういう風にもっていけるようにチームをしていかないと」と策を練る。

いかに先制点を与えないか、では先発に送り込むのはDeNA東克樹投手(29)。最多勝を獲得したエースは、巨人とのCSファースト第3戦に先発予定も、2連勝で終えたため登板ができた。「経験ある投手ですしね。今年もね、レギュラーシーズンもプレッシャーのかかる場面もいっぱいもありましたしね。少しでも間が開けて、今日の登板を迎えられたのは良かったかな。早く、まずね、自分のリズム、ペースに持ち込めるようにしてもらえたら」と虎打線を封じ込める。

「相手がどうこうっていうより、まず自分たちがしっかりやれることを。初回から全力で出し切れるように、出し切っていけるようにね、全力でいけるようにと思ってます。もう強いチームなのわかってますから」。大差でリーグを制覇した強敵に、勢いでぶち当たっていく。

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