阪神の日本シリーズでの対戦相手が20日、ソフトバンクに決定した。ホークスとは日本シリーズで過去3度対戦し、1度も勝てていない。
1964年(昭39、藤本定義監督)は前身の南海に3勝2敗から連敗して敗れた。前身のダイエーと対戦した2003年(平15、星野仙一監督)は、それぞれが本拠地だけで勝利する「内弁慶シリーズ」で、阪神は第3戦からの甲子園での3勝だけで敗退。セ・リーグ2位からCSを勝ち上がった2014年(平26、和田豊監督)は甲子園で先勝したが、そのあと4連敗を喫した。
03年以降、みずほペイペイドームでは7試合戦ったが7戦7敗。25日に開幕する日本シリーズは敵地2連戦で始まるが、苦手な敵地対策も必要になりそうだ。
今季のソフトバンクとの交流戦は、甲子園3連戦で1勝2敗だった。
【第1戦=6月20日】
阪神●1-2○ソフトバンク
村上とモイネロが先発。ソフトバンクが初回1点を先制したが、阪神は5回に大山の適時打で同点に追いついた。1-1のまま延長に突入。10回に3番手及川が2死三塁のとされ、代打石塚に勝ち越し二塁打を許して逃げ切られた。
【第2戦=6月21日】
阪神○3-0●ソフトバンク
大竹と上沢が先発。阪神が初回に佐藤輝の中前打、小幡の二塁打で3点を先制した。大竹は6回途中無失点。その後、桐敷、及川、ネルソン、岩崎とリリーフ陣がソフトバンク打線を封じた。
【第3戦=6月22日】(甲子園)
阪神●1-3○ソフトバンク
伊原と松本晴が先発。ソフトバンクが4回2死二、三塁からダウンズの左前打で2点を先制した。阪神は4回に敵失で1点を返したが、8回に3番手富田が中村の三塁打で1点を失い逃げ切られた。
なお、阪神は交流戦のソフトバンクと74試合戦った通算成績で、29勝41敗4分けと負け越している。



