阪神佐藤輝明内野手(26)が初のセ・リーグMVPに輝いた。両リーグ唯一の1000点超えとなる1308点を獲得しての受賞となった。

今季は40本塁打、102打点の2冠。三塁手としてベストナイン、「三井ゴールデン・グラブ賞」にも選ばれた。

会見での一問一答は以下の通り。

   ◇   ◇   ◇

-初受賞、今の気持ちは

「素直にとてもうれしいですし、周りの方のサポートに感謝したいなと思います」

-打撃で一番良かったなと思うところ

「好不調の波も少なく、それが今までの課題だったので、そこを克服できた1年だったのかなと思います」

-波をなくせた要因

「しっかりこれまで取り組んできたことが1つ形になったんじゃないかなと思います」

-去年と違って、今年取り組んだこと

「技術的なことはいろいろ試しながら、自主トレからやっていましたし。それは今までずっとやってきたことなので。今までの継続があってのことかなと思います」

-エラーが今年は6個に減った

「それもね、練習たくさんしてきて良かったなと思うし。大山さんに『ありがとう』と言いたいです」

-守備で良くなったところ

「送球が1つの課題だったので、自分の中では。そこを修正するためにずっと練習してきて、結果としてあらわれて良かったと思います」

-節目の年と言って5年目を迎えられた。その気持ちでやった結果、リーグ優勝、初のMVP。チームを引っ張っていくみたいな思いは

「もちろん中軸としてそういう気持ちはありましたし。でも何より求められるのはやっぱり結果なので。そこをずっと考えながらやった1年でした」

-この1年、心の状態は

「もちろんしんどい時期もありましたけど、周りに支えられながらなんとか1年やってこられたかなと思います」

-自分の中でモチベーションを保つ秘訣(ひけつ)

「モチベーションというか、もっとうまくなりたい、もっと結果を残したいというのは、野球選手が全員持っている気持ちだと思うので、それだけを頼りにというか、やってきました」

-印象的な試合

「印象的な試合…うーん、優勝した日とかはすごい印象に残っていますね。リーグ最速の優勝だったので。すごいうれしかったです」

-どんな景色

「甲子園で決められたのでそれが一番良かったなと思いますし。大歓声、2年前見た景色をもう一度見ることができて良かったです」

ー来シーズンに向けて取りたい賞

「もちろんMVPを目指して。しっかりチームを引っ張れるような活躍を頑張ってやっていきたいと思います」

-セ・リーグを代表してファンの皆さまに

「今シーズンも熱い応援ありがとうございました。また来年も本当に熱い戦いをしたいなと思いますので、プロ野球応援よろしくお願いします」

【NPBアワード】MVPは阪神佐藤輝明、ソフトバンク・モイネロ 新人王は荘司宏太、西川史礁