オンラインカジノで賭博をしたとして、宮城県警は4日、賭博容疑でプロ野球楽天の浅村栄斗選手(35)とコーチ2人を書類送検した。これを受けて楽天は、以下の通りコメントを発表した。
「昨年2月、当球団がオンラインカジノの利用に関し、球団内で自主申告の呼びかけを実施したところ該当者から自主申告があったため、宮城県警にご相談し、捜査にも真摯に対応してまいりました。
該当者は、オンラインカジノの違法性を認識しないまま、興味本位で利用してしまったことを深く反省しているうえ、12球団で申し合わせた制裁金の支払いも異議なく受け入れており、本件につきましては昨年時点で必要な対応を完了しております。
球団としましては、該当者の真摯な姿勢をふまえつつ、今後の当局の判断、結果をもとに適切な対応を行ってまいります」
プロ野球界では、昨年2月にオリックス山岡泰輔投手(30)のオンラインカジノ利用が発覚。その後、中日、ソフトバンク、西武、巨人など複数球団でも選手や関係者の利用が相次いで判明し、捜査機関により書類送検の後、不起訴処分となっていた。
日本野球機構(NPB)は12球団を対象に調査を行い、申告者について制裁金を科すことを決定。昨年3月20日までに8球団計16人が自主申告し、制裁金の総額は1020万円になったと公表していた。



