阪神高橋遥人投手(30)が、バットで野手顔負けの粘りを見せた。
「9番投手」でスタメン出場。0-0で迎えた3回1死二塁の第1打席だった。中日高橋宏にわずか2球で追い込まれる。だが、3球目以降はファウルで6球も粘った。5球目は外角の155キロ直球をいとも簡単にカット打ち。球場もどよめく驚異の粘りだった。
そして、カウント2-2からの11球目、外角真ん中145キロスプリットを捉え、痛烈な遊直だった。先制タイムリーにならなかったが、再び両軍からどよめきが起こった。
3月28日の巨人戦(東京ドーム)で第1打席に中前打を放つなど、プロ通算で13安打をマークしていた。



