中日は終盤に追い上げたが逆転には届かず、借金は再び8に逆戻りした。
開幕3戦目で“準完全投球”を許した広島栗林を7回途中で降板させたものの、あと1本が出なかった。
3点を追う7回に板山の右前適時打で1点。さらに代打阿部の中越え適時二塁打で2点目を奪い、1点差まで詰め寄ったが、広島2番手斉藤汰に後続を断たれた。その後も相手救援陣を崩せず、反撃はここまでだった。
先発カイル・マラー投手(28)は6回途中3失点で今季初黒星。2回に一塁線のゴロを悪送球し先制点を献上。3~5回は3者凡退と立て直したが、6回は不運な当たりもあって2失点した。
打線も得点圏で福永裕基内野手(29)の安打性の打球が好捕に阻まれるなど、投打ともに流れをつかみ切れなかった。
この日、チーム最多本塁打のミゲル・サノー内野手(32)が前日14日の広島戦(豊橋)で痛めた左足の影響か、出場選手登録を抹消された。
ここぞの一打が光っていた新助っ人の離脱ショックも響く、敗戦となった。



