ロッテの1、2番コンビが計7安打7打点と爆発し、連敗を3で止めた。今季初めて「1番藤原」「2番西川」を据えた新オーダー。サブロー監督(49)の起用が見事にはまり、藤原恭大外野手(25)が3安打2打点、西川史礁外野手(23)が4安打5打点の活躍で勝利へと導いた。

サブロー監督は「どちらが1、2番でも良かったが、四球の多い藤原を1番で、長打力のある西川を2番という作戦に切り替えた。日頃のうっぷんを晴らしてくれた」と笑顔で話した。

同点の5回2死二、三塁の場面では、藤原が右前へポトリと落ちる2点適時打で勝ち越すと、続く西川が右前へ適時打二塁打でダメを押す理想的な得点シーンだった。

今季初の1番を務めた藤原は「打ったのは、シュート。つないでくれたチャンスの流れに乗って打つことができました。ランナーを返すことができて良かったです」と話した。

降雨で27分間の中断や、イニング間に入念なグラウンド整備を行う悪条件下、最後まで集中力を切らさなかった。投手陣は5人をつぎ込む総力戦で、プロ5年目の八木彬投手(28)が初勝利を挙げた。

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