中日は今季16度目の逆転負けで、借金はワーストの15に膨らんだ。

打線は初回に3点を先制。先発の高橋宏斗投手(23)も5回まで無失点と好投し、リードを守っていた。

しかし6回に崩れた。1死から広島の1番名原に右前打を許すと、続く2番菊池に左越え2ランを浴び、1点差に詰め寄られた。3番勝田を投ゴロに打ち取り、2死までこぎ着けたものの、4番坂倉に右方向への二塁打を許した。5番モンテロの打席では暴投で2死三塁となり、その後モンテロに四球。続く大盛にも8球粘られた末に四球を与え、2死満塁のピンチを招いた。

続く持丸にカウント1-1からの3球目、高め直球を右翼線へ運ばれ、走者一掃の適時二塁打。逆転を許し、球数が103球に達していた高橋宏はここで降板となった。

その後は救援陣が無失点で踏ん張ったが、打線は好機をつくりながらも広島のリリーフ陣を攻略できず。

高橋宏はリーグワーストの6敗目を喫した。チームは4カード連続の負け越しとなり、交流戦前最後のカードを終えた。

チームのここまでの成績は46試合で15勝30敗1分け。5位広島との差は4・5ゲームに広がり、単独最下位となっている。

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