中日が投打で圧倒し、今季5度目の3連勝を飾った。初回、岡林勇希外野手(24)が今季1号となる先頭打者アーチ。さらに石川昂弥内野手(25)がバックスクリーン右に6号3ランを放ち、一挙4点を奪い、主導権を握った。

石川昂は5回にも2点適時打を放ち、この日はキャリアハイとなる5打点の活躍だった。

打のヒーロー石川昂に関する中日井上一樹監督(54)の主な一問一答は以下の通り。

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-石川昂が初回に3ラン。5回に2点適時打。1試合5打点はキャリアハイ。どんなところが良くなったのか

「石川昂弥の場合はもちろん、潜在能力というのはすごく持っている選手でありますけれども。表に出してアピールをするというか、試合に出たいんだ、打席に立ちたいんだ、守備では俺のところに打たせてくれとか、そういうものがおとなしげというか…。そういう服を脱ぎなさいということを言いました。交流戦入るか入らないかぐらいからは、チーム内の競争に、どうしても勝ってやるんだという気持ちが強く、充実し始めた。今、ミゲル(サノー)の後を打つということを、意識させてはいます。そういうところで、常に練習の中でも、それからミーティングとか頭の中でも、ちょっと考え始めたのかな、と。僕にしてみれば、そうでなくちゃ、というような気持ちでは見ています」

-サノーの後を打つことの意図は

「意図というか、昨日もいい形で(石川)昂弥は打ってくれましたけれど、常にきれいに打とうとか、こうかな、ああかなと考えすぎてしまうところがある。ストライクを打てばいいんだというぐらい、簡単な、楽な気持ちでいきなさいというようなことは言います。ヒット、打点というのが一番の薬なので。今、自信をものにする、ちょうど瀬戸際というか、『ここでしょう』というところに来ているような気がしています」

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