就任後、交流戦では3年連続勝率5割以上の戦績を残している広島新井貴浩監督(49)は泰然自若の姿勢でパ球団との対戦に臨む。スタートにつまずいたものの、5月はここまで9勝9敗1分けの勝率5割。指揮官は「徐々に投手も野手も(状態を)上げてきて、少しずつかみ合っているかなという印象」と手応えを感じている。

ペナントレースの行方を大きく左右する交流戦にも苦手意識はない。「1戦1戦しっかり戦いたい。パ・リーグとの対戦になるけど、自分たちが5割に近づけるように。そういう交流戦にしたいと思います」。“交流戦5割”ではなく、現在6つ抱える借金完済を目指して戦う。

 

■新井監督就任後交流戦戦績

23年 9勝9敗(6位タイ)

24年 10勝8敗(5位タイ)

25年 9勝9敗(7位)