終盤8回に逆転負けを喫し、交流戦は黒星発進となった。1点リードの8回。抜群の安定感を誇っていたハーンが誤算だった。1死二塁から同点に追い付かれた。1死一塁から一塁正面へのゴロをモンテロが二塁へ悪送球。ハーンの暴投でピンチを広げた。2死二、三塁からの2点決勝打も、高々と上がった飛球に右翼名原の判断が悪く、右翼線に落ちた。7回7安打無失点と好投した先発床田は報われず、1回の大盛の3号先制ソロも空砲に終わった。試合後の広島新井貴浩監督(49)の主な談話は以下の通り。

-8回はミスが絡んで3失点

新井監督 しっかり取れるアウトを取っておかないと流れが向こうに行く。その流れが、あそこに落ちるというか、エアポケットのようになってしまうという形だった。

-7回までは床田投手がいい投球をしていた

新井監督 今日も良かった。今日が一番、真っすぐに切れがあったんじゃないかな。ナイスピッチングです。

-2試合続けての好投に、復調気配がみえる

新井監督 だんだんと調子が上がってきているように見えます。

-1回の先制弾は大盛選手が真っすぐを捉えたもの

新井監督 いいホームランだったね。

-8回、高く上がった飛球が右翼線に落ちる決勝打となった。連携ミスか

新井監督 ミスというか、しいて言えばあれだけ高く上がった打球なので、外野手が行かないといけないところだけど、みんなが追っていたから名原も視界に入っていたと思う。エアポケットというか、誰かのミスとかじゃなく、その前の段階で取れるアウトを取っておかないと相手に流れがいってしまう。

-小園選手がスタメンから外れたが、前の試合の流れか

新井監督 今日の試合を勝つためにベストなメンバーを出している。

-一塁、三塁のコーチを入れ替え、4回には重盗をしかけた。足を絡める狙いが見えた

新井監督 もっともっとしかけていきたかったので、ちょっと配置を変えました。

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