“サラリーマン投手”が、憧れのメジャー挑戦への切符をつかんだ。「ABEMA(アベマ)」などのメディア事業で知られるサイバーエージェント出身で立大OBの三河吉平投手(24)が、米大リーグカブスとマイナー契約を結んだことが1日、分かった。
日刊スポーツの取材に応じ「3カ月前にサイバーエージェントを辞めて、メジャーのチームと契約することで準備してきましたが、こうして無事に契約することができてホッとしています」と喜んだ。一問一答は以下の通り
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-メジャー球団が三河選手に気づいたきっかけは
三河 2つあります。1つは多くのプロ野球選手が通う「DIMENSIОNING」にいたことで、早い段階からスカウトの目に留まっていたと思います。
-もう1つは
SNSとデータの力です。アメリカから何度も視察に来るのは距離的に難しいため、トラックマンやラプソ-ドといった世界共通の測定データと投球映像を送っていました。興味を持ってもらい、実際に見てもらう形につながりました。
-カブスに決めた一番の要因は
担当スカウトの方が、実戦から離れている僕の現状や今後の課題を理解した上で明確な育成プランを提示してくれました。ステップアップを目指す上で非常に大きかったですし、3年間が勝負と思っています。
-国内の球団からの接触は
一切ありませんでした。
-異色の経歴です。サイバーエージェントでの会社員生活で学んだことは
「自分が本当にやりたいことは何か」をとことん考えさせてもらいましたし、広告営業を通じて「言語化」する大切さを学びました。そして、常にやり続ける「マインドセット」の3つを学びました。
-カブスは今永昇太投手がいます。教わりたいことは
もう山ほどあります。本当に尊敬している選手ですし、何よりあの「思考回路」を知りたいです。



