オリックスが痛恨の逆転負けで巨人に連敗した。
3点リードの8回に2番手登板したのは今季からセットアッパーを務める椋木蓮投手(26)。1死から3連打を浴び満塁を背負うと、代打丸にカウント3-2から、148キロ直球を右翼スタンド中段に運ばれた。
「打たれた球はちょっと覚えていないです。明日リベンジできるように頑張っていきたい」と椋木。4月28日のソフトバンク戦以来、今季2度目の救援失敗。9試合連続ホールドが途切れた8回の男は、24時間後の再出発へ切り替えた。
岸田護監督(45)も「あそこまでやられると思わなかったですけどね。球自体は出力的に悪くはなかった。やられた原因は何かしらあるんでしょうから。切り替えて、やってもらわないといけない」と、椋木への信頼は揺らがなかった。
先発した曽谷龍平投手(25)が宝刀スライダーを軸に7回2安打1失点10奪三振と試合をけん引。打線も中川圭太内野手(30)の6回先制打から3点を奪い、途中出場の野口智哉内野手(26)が2号ソロも放った。「打線は集中して点を取ったところと、野口の1発もものすごく大きかった」。指揮官は連敗の悔しさを4日の3戦目にぶつける。
オリックス太田(5月20日以来の実戦復帰。9回先頭代打で右二塁打)「(打てて)良かったです。(1打席目で)ライデル(マルティネス)かと思いましたが、いい球も見られて良かった」



