阪神が守備で西武への警戒感をあらわにした。

初回1死一、三塁でタイラー・ネビン内野手(29)が打ち上げた飛球は左翼やや深め。犠飛には十分な距離だった。

森下翔太外野手(25)は後ろから勢いをつけて捕球すると、本塁には目もくれず、二塁に矢のようなワンバウンド送球を投げた。

一塁走者の桑原将志外野手(32)はすぐに進塁をあきらめた。

この交流戦、パ・リーグの各チームは深い外野飛球で、一塁からのタッチアップを積極的に仕掛けてきている。隙のない森下のスローイングは、進塁を防ぐとともに、相手をけん制するデモンストレーションにもなった。

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