ヤクルト長岡秀樹内野手(24)、内山壮真内野手(23)の「そまひで」コンビが復調に向け打ち込んだ。16日、神宮外苑で1軍全体練習を実施。他の選手がすでにいなくなっている中、約45分間バットを振って居残った。

長岡は今月12試合に出場し32打数1安打の打率3分1厘。「自分の実力を痛感しているというか。自分はこんなもんだなと思いながらも、もっとうまくなりたいとか、もっと打てるようになりたいという向上心は常に持っている。技術を上げていけるようにやるだけだと思う」と力を込めた。14日の交流戦終了から19日のリーグ戦再開まで4日あく。「自分の実力だと思うし、これにしっかり向き合う時間になればいい」と前を向いた。

池山隆寛監督(60)は「今ちょっとみんながパタッとヒットが出なくなったりというところなので。やっぱり交流戦で(相手)投手陣が球速も速かったので、ちょっと戸惑いとかという部分があったんじゃないかな」と分析した。

内山は今月11試合に出場し35打数6安打の打率1割7分1厘。「きっかけを探すみたいな感じ」と打ち込みの意図を明かし、「新しい感覚もたぶん出てくる頃合いかなという感じなので、逆に新しい感覚をみつけられればいい」とうなずいた。

池山監督は「乗り越えて成績を残していかないと中心選手になっていけない」と期待。本人は「この背番号(今季から「3」)をもらってから、チームを引っ張る立場という思いでは戦っている。そういう自覚もあるし、なんとかシーズン後半に向けて調子を上げないといけない」と燃えた。

チームは15日時点で首位巨人と0・5ゲーム差の3位。リーグ戦再開後、二遊間を守る両選手が復調し引っ張りたい。【塚本光】

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