ソフトバンク石塚綜一郎捕手(25)が顔面に死球を受け途中交代し救急車で福岡市内の病院へ運ばれた。

9回2死、1ボール2ストライクからのマチャドの4球目156キロ直球が、踏み込んで打ちにいった石塚の左ほほを直撃した。フェースガードの届かない部分に当たってしまった。当てた側のオリックスの選手たちもベンチで頭を抱えるほど、一目で心配な状況とわかる死球だった。

マチャドは危険球退場。石塚は担架で運ばれたが、目は開いて意識はあった。試合後、小久保裕紀監督(54)は「まともに当たったので、救急車ですぐに病院に行くしかない」と心配していた。

同じみずほペイペイドームでは、1999年9月8日のダイエー-西武戦(当時は福岡ドーム)で、西武松坂大輔投手の速球が、秋山幸二外野手の左頬を直撃し、救急車で病院に運ばれたことがあった。左頬骨骨折で全治2~3週間の重傷だったが、秋山は10日後に復帰し鉄人ぶりを見せた。

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