阪神伊藤将司投手(30)が今季初勝利の権利を手にマウンドを降りた。7回3安打無失点。1カ月ぶりの1軍マウンドも、尻上がりの快投だった。
初回、先頭のヤクルト内山壮真内野手(24)にいきなり左翼フェンス直撃の二塁打。四球で2死一、三塁とされるも、増田珠外野手(27)を外角直球で右飛に仕留めた。
20年ドラフト同期、佐藤輝明内野手(27)の17号ソロで援護をもらい、1-0の6回。先頭の内山に中前打を許し、2死三塁とされた。それでも最後はドミンゴ・サンタナ外野手(33)へ直球を内角にズバリと決め、見逃し三振。直球に、ツーシーム、カーブ、スライダー、カットボールを低めに集め、的を絞らせず。7回までゼロを並べた。
雨の影響を受けて4回連続で先発マウンドが飛び、
6月11日ソフトバンク戦(みずほペイペイドーム)以来の1軍登板。出場選手登録されたまま1カ月間登板がない異例事態にも、きっちりと調整してきた。



